同じ1つや複数の大好きな動画・サウンドファイルを自由自在に配置、そしていつでもシーン再現できる新スタイルの動画・サウンドプレイヤー
3月15日
Windows用ビデオプレイヤーアプリの新バージョン「VideoScenePlayer」バージョン4.6 をMicrosoft Storeで公開しました。
主な新機能・改善点:
・開いているすべての動画を最初から同時スタートさせる機能を追加
(ループが設定されていればループの最初から再生します)
・ボリュームスライダーとミュートボタンの操作性の改善
(ミュート状態からでもボリュームスライダーを動かすことができるようになりました)
VideoScenePlayer for Windowsの概要
(※このデモムービーはサウンドが含まれています)
全体の操作の流れです。動画・サウンドファイルは「タスクバーから開いたメニューでの操作」「デフォルトプレイヤー設定をしていれば開きたいファイルをダブルクリックするだけ」「開きたいファイルを動画ウィンドウ内にドラッグ」で開くことができます。
画面遷移・タブ移動などがないシンプルな設定ダイアログ。今回、3種類のサウンド出力モードの選択と、ビジュアライザーの選択項目が加わりました。
「観ながらモード」を追加。好きな透明度で動画を再生させながら、他の作業が行えます。
作業側のキーボード、マウス操作だけが反映され、動画側は見えるだけです。
透明度は、タスクバーから開いたメニューから設定ダイアログを開いて、動的にスライダーで透明度の調整・設定ができます。
- 同じ1つ、あるいは複数の動画・サウンドファイルを複数好きなだけ同時に開いて再生できます(マルチモニター、フルスクリーン対応)
- それぞれABループ(再生繰り返し範囲を指定したループ再生)、音量、再生位置、ウィンドウの大きさ・位置など「そのままの状態を一瞬保存、いつでも復元」できます
- サウンドファイルの再生に対応し、リズミカルに動く2種類のビジュアライザー(視覚効果)が楽しめます
- サウンドの出力は、開いているすべての音を出すほか(従来通り)、選択しているウィンドウの音のみ、マウスカーソルが乗っているウィンドウの音のみを再生する3つのモードを搭載しました
- 本アプリにネットワーク通信処理は組み込んでいません。(Store処理部分、Webサイトを開く部分はシステムが備える命令を使用)。ユーザー登録なども不要です
- 1画面にまとまったわかりやすい設定パネル。タスクバーに表示されている本アプリアイコンのメニューから表示できます
- 動画を最大128×128のパネル状に並べられる「Discoモード」もフルスクリーン表示やシーン保存・復元に対応しています
- 「観ながらモード」モードでは、設定パネルで決めた好きな透明度で後ろで動画を再生させながら、他のアプリでの操作・作業ができます。
- 対応OS:Windows10 バージョン 15063.0以降
- アーキテクチャ:x64,ARM64
- 動画再生対応フォーマット:Windows10純正のWindows Media Playerが標準でサポートする動画ファイル
- サウンド再生対応フォーマット:.m4a , .mp3 , .wav フォーマットの再生に対応
- スペースキー:
再生/一時停止の切り替え - キーボードの再生・一時停止キー:
再生/一時停止の切り替え - A:
現在の再生位置をループ再生ポイントAとして設定 - B:
現在の再生位置をループ再生ポイントBとして設定 - カーソルキーの上下左右 + SHIFTキー:
Discoモードの操作を行います。カーソルキー左右で表示画面横方向の増減、カーソルキー上下で表示画面横方向の増減 - カーソルキーの上下左右:カーソルキー左右にて再生の巻き戻し/早送り、カーソルキー上下でボリュームの増減調整
- P:開いているすべての動画の再生・一時停止の切り替え(「クイック」メニューからも操作可能)
- M:開いているすべての動画のミュート/ミュート解除の切り替え(「クイック」メニューからも操作可能)