同じ1つや複数の大好きな動画ファイルを自由自在に配置、そしていつでもシーン再現できる新スタイルの動画プレイヤー
12月29日
Windows10用ビデオプレイヤーアプリの新バージョン「VScenePlayer」バージョン3をMicrosoft Storeでフリーウェアとして公開しました。
最大 横128✕縦128のパネル状に並べることができシーンとしても保存・復元できます
(縦横パネルの増減操作は SHIFTキーとカーソルキーの左・右・上・下キーのいずれかを押下によって動的に切り替えられます)
・VScenePlayer for macOS版にすでに搭載されていた1つの動画を最大 横4✕縦4のパネル状に並べて楽しむDiscoモードの進化版を搭載しました。
本Windows10版では最大 横128✕縦128のパネル状に並べることができシーンとしても保存・復元できます
(縦横パネルの増減操作は SHIFTキーとカーソルキーの左・右・上・下キーのいずれかを押下によって動的に切り替えられます)
・コマ戻し・コマ送りの操作をカーソルキーの左右キーでも行えるようにし、キーリピートにも対応。また、その他のキーも押下時は、画面上パネルの対応ボタンも押下状態の表示となり操作感と視認性が高まりました
・カーソルキーの上下キーでボリューム操作が出来るようになりました
・その他、多くのバグ修正を行いました
- 同じ1つ、あるいは複数の動画ファイルを複数好きなだけ同時に開いて再生できます(マルチモニター、フルスクリーン対応)
- それぞれABループ(再生繰り返し範囲を指定したループ再生)、音量、再生位置、ウィンドウの大きさ・位置など「そのままの状態を一瞬保存、いつでも復元」できます
- 「VScenePlayerLite」無料版では、同時に開くことができる動画とシーンとして保存・復元できる動画の最大数が3つまでとなります。それ以外の制限は一切ありません。
- とてもシンプルで動作が軽く、本アプリにネットワーク通信処理は組み込んでいません。(本サイト、Storeサイトをウェブブラウザで開くリンクはありますがクリックは任意です)ユーザー登録なども不要です
- 新しく搭載された「シート」モードで、任意の位置・サイズに配置したビデオウィンドウにて自由な透明度をつけた動画をみながら、重ねて表示されている他のアプリケーションの操作・作業を行うことができます。(Windows10バージョン(有償版)のみの機能です)


バージョン2.0では、パネル上に巻き戻し再生と早送り再生のボタンを追加、それぞれのジャンプ時間は設定パネルでミリ秒単位で設定できる機能を追加しました。キーボードに曲戻し/送りボタンがある場合、それらの押下にも対応します」
開いている動画ファイルの状態をシーンファイルに保存、再現する手順です。
Windows10バージョンではmacOSバージョンで搭載している「ディスコモード」がありませんが、全く新しい機能として「シートモード」を搭載しております。(有償版のみ)
自由な位置・サイズに配置した動画再生画面を一番上に常に透明で表示でき、下の画面を自由に触ることができます。
すなわち、他の作業や操作をしながら動画を観ることができます。
タスクバーアプリのメニューから「シートモード」のオン・オフ切り替え、設定で透明度の調整操作ができます。
- 対応OS:Windows10 バージョン 15063.0以降
- アーキテクチャ:x64,ARM64,ARM
- 再生対応フォーマット:Windows10純正のWindows Media Playerが標準でサポートする動画ファイル(※実際に再生可能か無料版の「VScenePlayerLite」で動作確認できます)
最前面のビデオウィンドウに対するキー操作
- スペースキー:
再生/一時停止の切り替え - キーボードの再生・一時停止キー:
再生/一時停止の切り替え - A:
現在の再生位置をループ再生ポイントAとして設定 - B:
現在の再生位置をループ再生ポイントBとして設定
- P:
開いているすべての動画の再生・一時停止の切り替え
(「クイック」メニューからも操作可能)
- M:
開いているすべての動画のミュート/ミュート解除の切り替え
(「クイック」メニューからも操作可能)